ハードディスク回復
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ブルーレイディスクとHDDDVDが次世代DVDで熾烈なバトルを繰り広げていて、新聞その他のメディアに頻繁に取り上げられていたので、HDDと聞いてもピンと来なくても、HDDDVDと聞くと、わかる人も多いと思います。
バトル
HDDDVDとブルーレイディスクのバトルは、ブルーレイディスクの勝利で幕を閉じました。HDDDVDのレコーダー付きプレーヤーも販売されているのに、今更やめられても、と焦った人も多いでしょう。事実、もうHDDDVDが勝つだろうと見越して、こちらのほうのレコーダーを買ってしまったという人も結構います。バトルが開始された当初は、HDDDVDが優位であるかのような書き方をするメディアが多かったので、この結末は私も意外でした。
HDD
ところで、HDDDVDの「HDD」は、「hard disk drive(ハード・ディスク・ドライブ)」の頭文字をとったものです。要するにパソコンの横にどでんと立っている、あの縦長の機械のことです。ハードディスクという言い方をするなら、HDDDVDより断然なじみがあります。毎日オフィスでパソコンを使用して仕事をしている人は、出社するたびにハードディスクと向かい合わせに座っていることになるのですから、もう相棒も同然です。自宅に帰っても、パソコンを持っている人は多いですから、据え置き型のパソコンを使う人にとって、自宅のハードディスクも相棒です。
必要な時に提示
お気に入りの画像も、ダウンロードした音楽も、作成した文書やメールも、その相棒がすべて記憶して、必要な時に提示してくれます。とても便利で頼りがいのある相棒ですが、ある日いきなり故障して全く動かなくなってしまう、そしてすべての作成物を消してしまうという冷酷な一面もあります。そういう時は、相棒をいくら怒鳴りつけてもデータは回復されません。然るべきところに持っていって、データ回復を頼むわけですが、いつも二人三脚でやってきたのに、こういうときは他人の手に任せなければならないところが、相棒の片割れとしてはつらいものです。
故障
私も一度、ハードディスクが故障してしまって、データの回復を業者に頼んだときがありますが、それまで私のすることを全面的に助けてくれていたはずのハードディスクが、ひとたび故障すると、うんともすんとも言わなくなるのに、冷たい距離感を感じたものです。今目の前にいるのは相棒2号ですが、彼とはうまく付き合っていきたいです。