ハードディスクの寿命
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ハードディスクは、使用していると、いずれは寿命を迎えます。機械は何でも寿命がありますが、ハードディスクの場合、常に動作し続けているので、それだけ寿命も短くなります。一般的な家庭での使用によるハードディスクの寿命は、3年から5年だといわれています。激しく使っていると、1年で寿命がくることもあるようです。寿命の前兆としては、変な音がするようになったり、温度がすごく高温になったりします。動作音が大きくなったりもします。
監視
ハードディスク(HDD)の寿命を監視し、診断を行い、予測するソフトがあります。interCOM(インターコム)というメーカーから発売されているソフトで、「SmartHDD Pro ハードディスク診断」という名前です。ウインドウズ・ビスタに対応するソフトで、特許出願中だそうです。S.M.A.R.T技術(ハードディスクに搭載されている技術です)を利用し、ユーザのハードディスクを常時監視します。それにより、故障の可能性があるかどうかを診断し、可能性がある場合はユーザーに通知してくれます。それだけではなくて、「故障日」を予測して、それも通知してくれます。
あらかじめ
ハードディスクが寿命を迎える日があらかじめ分かるので、その日が来る前にプランを立てて、ハードディスクを交換するなどの処置を行えます。ハードディスクの寿命は、普通に使っていて、普通の人が予測することは不可能です。ある日突然やってきて、ユーザを途方にくれさせます。処理が遅いとか、なんか変な音がするなとか、異変を認識できる場合もありますが、いつ寿命が来るのか、その期日を知ることはできません。それは明日かもしれませんし、半年後かもしれないのです。ハードディスクの寿命を診断する用途以外に、中古パソコンのメンテナンスにも有効です。SmartHDD Proのパッケージ版が税込みで4,410円、ダウンロード版は税込みで3,990円です。
フリーソフト
フリーソフトでも、ハードディスクの寿命を診断する機能をもつものがあります。「HDD Health」というフリーソフトで、Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)で製造されています。同じくS.M.A.R.T技術を使用します。自己診断と報告を行う技術であるS.M.A.R.Tの値を測定することにより、寿命が来そうな時期を教えてくれます。ハードディスクベンチマークを常時動かしているようなユーザーに、利用価値が高いといわれています。