ハードディスクの異音
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パソコンは使い込んでいると、いずれはハードディスクが劣化していくものです。これは経年劣化とも言われ、この世界にあるものすべてに避けられない現象です。平家物語でも「盛者必衰の理をあらわす」と言って、富を保とうとする権利者の心を戒めていますが、本当にその通りです。理想的な状態が永遠に続くということは、あり得ません。
パソコン
どんなに性能のいいパソコンでも、使用していけば、それだけ、劣化するものです。富士通のパソコンでも、ibmのパソコンでも、デルのパソコンでも、ヒューレット・パッカートのパソコンでも同じです。
劣化
ハードディスクが劣化するということは、ヘッドが故障してくるのか、それともディスク自体が摩耗してきます。ごくまれに、製造時の不良が原因の時もありますが、多くはその2つが原因です。ハードディスクの調子がおかしくなってきて、ユーザ側にわかることは、起動時に異音がすることです。カチカチとか、カリカリとか、変な音がするようになります。「ゴオオオオ」という不気味な音がすることもあります。「ゴオオオオ」まで行くと、本当にやばいですが、その前の「カチカチ」「カリカリ」の時点で、ユーザは異変を認識すべきでしょう。
修理
でも、おかしいなと思っても、「よし、じゃあ修理してみるか」などとドライバーを片手に、自分でハードディスクを分解してみるとか、危険すぎる行為は絶対にやめておきましょう。よっぽどパソコンに詳しい人なら別ですが、普通の人は絶対に自分で分解したらいけません。専門の業者に依頼すれば治っていたかもしれないものが、自分で分解してしまったことにより、修復不可能になってしまいます。
2年前
ハードディスクから異音がしても、放っておいてそのまま使い続ける、という人も結構います。2年前に、電源投入時にハードディスクから異音がしたものの、そのまま放っておいて、現在に至るまで使いづづけていられている、というツワモノもいます。また、異音がするといっても、それがハードディスクから起きているのか、DVDのような光学メディアを入れた時に、セットされていなくて「カラカラ」と言っている音と見分けがつかない時もあります。そういう時は、入っている光学メディアを取り出して、なにもない状態で再度起動してみて、同じ音がするのか調べてみるべきなのですが、忙しくてたまらない時など、「とりあえずこれが終わってから見てみよう」と思って放置して、仕事が終わった時には異音のことも忘れてしまってそのまま、ということもあるようです。